東アジア・太平洋 ユース・ダイアログ・シリーズ 
第2期 第4回VC 「家族を形成する」

■テレビ会議概要■

【日時】

2007年10月29日(月)時間未定(午後の2時間程度)

 

 

【テーマ】

家族を形成する(Forming Families)

 

 

【会場】

東京開発ラーニングセンター(TDLC)

 

〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10階

 

(世界銀行東京事務所向かい)

 

http://www.jointokyo.org/ja/about/location/

 

 

【主催】

世界銀行シンガポール事務所

 

 

【使用言語】

英語
   
【参加対象】 ユースの方
  YDP Japan Networkの加盟/非加盟は問いません
   
【参加費】 無料

関連ウェブサイト

WDR2007「開発と次世代」について
<リンク:http://www.worldbank.org/wdr2007

Mixiコミュニティ「YDS」
<リンク:http://mixi.jp/view_community.pl?id=2080037

 

■報告■

【日時】

2007年10月29日(月) 15:00-17:00

【テーマ】

家族を形成する(Forming Families)

【場所】

世界銀行東京事務所

【参加国】

インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、日本、モンゴル(五十音順)

【日本側参加者】

6名(YDP Japan Network事務局員2名)

今年度4回目のYDSビデオ会議を10月29日(月)に世界銀行東京事務所で行いました。 今回のビデオ会議では、ユースの生活に関わる5つの過度期(Transitions)の4番目にあたる「家族を形成する(Forming Families)」をテーマに、日本とタイがプレゼンテーションを担当し、東アジア・太平洋地域の6カ国のユースがディスカッションを行いました。

今回日本のユースは、日本の社会構造の変化により誘発される家族形成の問題として、「女性の価値観の多様化によって生じる少子化問題」と「増加する若年層のおめでた婚の問題」という観点からプレゼンテーションを行いました。

またタイのユースは、「Premature Marriage」というサブ・テーマをもとに、若者の性活動の変化による感染症の問題や、子育ての能力がない段階での早期妊娠の問題についてプレゼンテーションを行い、学生の自宅を訪問するプロジェクトやメディア規制、政策についての重要性を訴えました。

プレゼンテーション終了後には、避妊を若者に広める運動として政府が実施しているコマーシャル放送や、ユースが学生の自宅を訪問するプロジェクトについてタイのユースから紹介がありました。日本のユースも、wAds (World AIDS Day Series) 2007を紹介し、お互いのユースの活動の理解がより深まるプレゼンテーションに終わりました。

質疑応答の時間には、プレゼンターであるタイ・日本両国ともたくさんの質問を受け、早期にユースが子供を育てることにより、その子供への投資機会が金銭的・能力的に狭まってしまうこと、子育てに時間やお金がかかり自分自身の夢に対するセカンド・チャンスが中々もたらされないといった問題を、各国のユースが深刻に考えていることが窺えました。そしてこの問題に対する各国政府の政策を改善するためには、それぞれの地域で活躍するユースの声を反映することが必要なのではないかという提案がありました。

元来の予定ではYDSは今回で終了ということでしたが、来月以降も継続してはどうかというシンガポールの呼びかけで、今回のビデオ会議は終わりました。

今回日本の参加者からは、とても有意義なディスカッションであったとコメントをいただき、日本のみならず東アジア・太平洋地域での家族形成に関する問題について関心を寄せていただけたようです。

 

 

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