
・まず一番大切なことは、自分とパートナーとコミュニケーションをとること。
もちろん、過去についてパートナーと話し合うことができれば、ベストです。
ただ、なかなか難しい場面も多々あるのではないかと考えています。
そこで、安全なセックスを実現させるコミュニケーションには、3つ掲げられると思います。
(1)コンドームがないのに、SEXがはじまりそうになったとき。
この場合は、「待て」という勇気をもつことです。「待て」には2種類あり、コンドームがないから今日はやめよう、あるいはコンドームをどっかで買ってきてから、また続行しようということは可能です。
(2)実際にコンドームを使う場面になったときでも、
コンドームを「使ってほしい」あるいは「使いたい」といったコミュニケーションなしでは、安全なSEXは実現されないのです。
・自分の不安について、コミュニケーションを取ること。
自分の体についての不安や心配事などをパートナーに話すこともできるかもしれません。
パートナーに話すことができなくても、友達や家族にだったら話すことができるかもしれません。
さらに、身近な人と自分の体の話をすることに、抵抗がある人でも保健所の保険師や病院の医師に、自分の不安について話してみることもできると思います。
自分の不安をコミュニケーションによって、外に出すことによって、新しい一歩が踏み出されることになるかもしれません。

・コンドームをいつも携帯し、SEX時に正しく使用しましょう。
携帯するときは、コンドームが破れてしまわないよう、財布に入れることは避け、専用のコンドームケースや、市販の名刺入れサイズのケースなどを使うとよいでしょう。
使用するときは、正しく使う事を心がけましょう。
コンドームをせっかく使おうという意思があるにもかかわらず、正しいつけ方ができていなかったために、その効果が発揮されなかったということを避けるためにも、コンドームケースの使い方を参照し、正しく使うことが必要です。
避妊用ピルは、体液と粘膜の直接的な接触を避けることができないためHIVや性感染症の予防にはならないことに覚えておいてください。
コンドームを100回使い続けても、101回目にコンドームなしでセックスをすると 何の意味もなくなってしまうということなのです。

自分のステータスをしるために、検査をうけましょう。
HIVや性感染症の感染は、検査によって始めて感染が明らかになるものです。
もしかしたら、自分はもうすでにHIVや性感染症に感染していて、無症候なため自分でも気づかないうちに、相手にもうつしていることがあります。
もし、HIVや性感染症に関して、不安ごとがある人は、ぜひ抗エイズ検査や血液採取による性感染症検査を受けることによって、自分のステータスを知る機会にしよう。
医者では、保健所を提出した上で、抗エイズ検査が行われます。
保健所では、「匿名」「無料」で、抗エイズ検査を受けることができます。
その他にも保健所では、クラミジアや梅毒、淋菌感染症の検査も実施しています。
保健所の検査は平日の昼間などに行われていることが多いですが、保健所によっては夜間や休日の検査を実施しておりますので、お近くの保健所にお尋ねください。
→ HIV検査・情報マップ
www.hivkensa.com