YDP Japan とは
YDP とは
YDPとは、国際的に活動をしているいくつかのユース団体 と世界銀行が協力して開催した開発と平和問題に関するユースの国際会議(Youth,
Development & Peace)です。過去YDPは、YDP 2003とYDP 2004がそれぞれパリ、サラエボで行われています。
YDP 2004は、世界のユース団体の代表が世界銀行の職員とともに世界の現状の知識を共有し、よりよい開発を推進するための議論をし、貧困削減を目指していかにユース団体と世界銀行が協力できるかについて政策立案を行いました。
YDP 2004には、教育支援、環境、人権、平和復興支援、保健衛生などさまざまな分野で活動する団体のユース(18 歳から25 歳)代表者が、約83ヶ国からおよそ170
人が参加し、そのうち約7 割が発展途上国出身でした。中には、自らも紛争で国を去った若者、農村やスラムで暮らす人、エイズで家族を失った人、性的差別を受けている人、障害をもつ人なども参加者としてその場に加わっていました。日本からも学生団体の代表が、YDP
2003及びYDP 2004に参加しました。
YDP2004会議の成果の一つとして、年一度の会議だけでなく通常時のネットワーキングを図るために、YDP Global Networkが2005年3月に設立されました。以下に説明されるYDP
Japan Networkは、その日本チャプターにあたります。
YDP Japan 2005 とは
YDP 2004の精神の下、日本においてもユースと国際機関とのパートナーシップを築いていく必要があります。しかしながら、途上国を取り巻く問題に日本の各ユース団体は様々な活動を通じて取り組んではいるものの、開発に関する「日本のユース」としての主体を確保するための対話の機会を持つことができず、その見解を世界に向けて発信することが十分にできていない現状があります。
日本のユースが国内でネットワークを形成することで、対話とキャパシティビルディングの機会を自ら生産し続けていく主体:YDP Japan Networkを構築することが、YDP
Japan 2005での最大のミッションとなります。
「日本のユース」という主体が世界各国のユースや国際機関とパートナーシップを結び対話と協働を繰り返していくため、私たちは今その第一歩を踏み出そうとしています。
YDP Japan 2005実行委員会 とは
YDP Japan 2005は上記の通り、事業後に全国規模でのネットワークシステムを形成することが主な目的となります。そのため、このネットワークの担い手は、そこへ参加するユース団体全てであります。YDP
Japan実行委員会は、このYDP Japan Networkの準備機関として位置付けられます。
実行委員会は、2005年3月に世界銀行東京事務所で実施された「オープンハウス」に参加したユース団体のうち、本事業の理念に共感した団体やメンバーが中心となって形成されています。主催団体として名を連ねている6ユース団体のほか、いずれにも属さないメンバーも実行委員として活動しております。
YDP Japan 2005実行委員会は、事業実施後に新しい体制が始動するとともに解散する方針となっています。
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