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YDP Japan Network概要案説明

YDP Japan 2005において立ち上げを目標としております「YDP Japan Network」の概要案の説明をさせていただきます。

お手数ではありますが、以下の説明と規約草案をご覧になり、「参加者へのご質問」にお答えいただきますようお願いいたします。

はじめに

開発問題が途上国の政策的課題にとどまらなくなり、グローバルイシューへと変化してきている中、しがらみのない立場であるユースの発言や行動の重要性が増してきています。

開発分野における主要な援助国の一つである日本では、各ユース団体が様々な活動を通じて途上国を取り巻く問題に取り組んではいるものの、「日本のユースの見解」を構築するための対話の機会を持つことができず、その見解を世界に向けて十分に発信することができていない現状があります。

YDP Japan Networkの構築によって日本のユースが国内でネットワークを形成することは、対話とキャパシティビルディングの機会を自ら生産するため、また「日本のユース」が世界各国のユースや国際機関とのパートナーシップを結び、対話を繰り返していくために重要であると考えております。

YDP Japan Networkの目的と参加するメリット

YDP Japan Networkの目的を規約草案においては以下のように定義しました。

第五条 (目的)
本会の目的は次の通りである。

  1. ユース団体の協働に繋がる対話の場を形成し、ネットワークを構築すること。
  2. ユース団体の能力醸成(キャパシティビルディング)の機会の創出に取り組むこと。
  3. 日本のユース団体の意見を集約し、社会に発信すること。

ユース団体の対話の場を形成し、団体間の情報や知識を共有することで、団体のキャパシティビルディングや他団体との協働の機会を得ることができます。

また、世界各国のユースや国際機関とのパートナーシップを結ぶことで、団体に有益な知識の獲得や意見の発信が可能となります。さらに、世界銀行の支援するYDP Global Networkを通じた様々な展開も期待されます。

そして、多くのユースによって構成されるという強みを生かし、YDP Global NetworkやYDP Japan Networkと関連する取り組みは、社会的な影響力や信頼性が高まることと思われます。

YDP Japan Networkの全体像

  1. 総会
    YDP Japan Networkの議決機関としてネットワークの総意を形成します。
  2. 理事会
    YDP Japan Networkの執行機関としてYDP Japan Networkの発展のため、事務的な作業に取り組みます。
  3. 専門部会
    特定の問題における協働を促すためにNetworkの会員を分類します。

YDP Japan Networkの負担

人的、金銭的な面で負担する義務はありません。規約草案において、

第九条 (正会員の義務)

正会員は次の各号に定める義務を全て果たさなければならない。

  1. 総会に代表者を出席させること。但し、委任状を提出した場合は出席したものとみなされる。
  2. 理事会の要請に応じ、活動状況の報告を行うこと。

とある通り、各団体にとって負担の生じないネットワークとすることを優先しています。

設立総会での特別処置

YDP Japan 2005においては、以下のような形をとらせていただきます。

  1. YDP Japan 2005以後の時点でのYDP Japan Networkへの参加を可能とするため、YDP Japan Networkへの入会は理事会への入会申込書の提出をもって完了することとしています。
    第十条 (入会)

    本会への入会を希望する団体は、理事会の定める入会申込書を理事会に提出することによって正会員として入会することができる。

  2. 理事会を構成するための十分な猶予が設けられていないため、選任委員のみを選出することで対処いたします。
    第十五条 (選任)

    1. 理事および監事は、総会において選任する。但し、総会において選任に至らないときは、別に選任委員を任命し、選任委員によって構成される選任委員会においてこれを選任することができる。
    2. 前項但し書きの場合において、その期限、構成、決定の方法、結果の通知の方法は、総会においてこれを定める。

今後の流れ

  1. YDP Japan 2005開催 (2005年6月26日)
    YDP Japan Networkの説明を実施し、参加団体での認識の共有を図ります。そして、全体会議において設立総会を実施し、規約への署名と選任委員の立候補および任命を行います。
  2. 理事会の設立 (2005年7月予定)
    選任委員によって理事を任命し、理事会を設立します。
  3. YDP Japan Networkの運営開始 (2005年7月中を予定)
規約草案

YDP Japan 2005実行委員会では、概要案の検討を重ねてきました。是非、ご検討下さい。

YDP Japan Network 規約草案

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